約 3,698,443 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/527.html
「シンおめでとー」 「あっ、こらスバル! 私が一番に言おうとしたのになんちゅうことをしてくれたんや!」 「主、他の者達も次々とアスカにおめでとうと告げてますが」 「んぐっ! 出遅れてしもた」 「あはは……みんな、ありがとう」 今日は9月1日、シンの誕生日。 何で私が知っとるかというと、誘導尋――じゃなくて何気ない会話で聞き出したからや。 初めはシンを家に招待して身内だけでパーティーをしようと思うとったんやけど、いつの間にか情報が漏れて こうして六課の食堂で催す事になった。 まぁ、人数が多い分準備も捗ったし、豪華な料理も作れたしで結果オーライというとこかな。 「おらシン、お前も一杯いくか?」 「ちょ、それ酒じゃないですか!」 「ヴァイス、おめー何酒持ち込んでんだ? 未成年が多いから酒は禁止しただろ」 「お、ヴィータ副隊長。いやぁ二次会で飲もうかと……って姐さん持ってかないでくださいっ!」 あらら、シグナムも手厳しいなぁ。まぁヴァイス君の自業自得やけど。それにしても、初めにシンがロウソクを消してみんなで乾杯をしてからは主役そっちのけで 盛り上がっとる気がするなぁ。 「シンお兄ちゃん、サンドイッチ取って~」 左隣に座ってるヴィヴィオが俺の服の裾を引っ張りながらねだる。 タマゴサンドやハムサンドなどを 皿に取り分けてヴィヴィオに渡してやる。 「ん……ほら、色んな種類取ったからな」 「えへへ、ありがとっ」満面の笑みを浮かべてから、ヴィヴィオは早速サンドイッチを頬張り始める。 「シンお兄ちゃ~ん、私にも取って♪」 美味しそうに食べてるヴィヴィオを見ていると、右から猫なで声が聞こえてくる。そちらを向くと 「……何言ってんだ。お前は手が届くだろ?」 あまり歳の変わらないスバルがヴィヴィオのようにねだってくるのは何だか微妙だ。 「スバル、ヴィヴィオの真似しちゃダメだよ~」「あぅ、ごめんなさい」 悪ノリしていたスバルを一言で諌めるとは、さすがはなのはさんだ。 時折黒いオーラを発していて近寄りがたいことがあるけど。 「シン、何か言いたい事があるのかな?」 「い、いえ何も!」 ――やっぱり恐かった。 《そろそろやな。シャマル、手筈の通りに頼むで》 《了解ですはやてちゃん♪》 念話越しのシャマルの声は心なしか面白そうな感じや。 私もワクワクとドキドキが止まらへんけど。 「さぁー皆さん!パーティーも盛り上がってきた所であるゲームをしたいと思いま~す」 突然食堂に響く声。 見るといつの間にかマイクを持ったシャマル先生がいた。 「ゲーム?そんなことやるなんて聞いてなかったけど……」 疑問符を浮かべているのはフェイト・T・ハラオウン執務官。 すぐに隣に座ってた部下2人に確認を取る。 「じゃあエリオもキャロもゲームなんてのは知らなかったんだね?」 「はい。少なくとも僕達2人は」 「私達は隊長の皆さんが企画したものだとばかり思ってましたけど」 よく見ると、スバルやティアナ、なのはさんまで首を傾げている。 俺が知らないのは当然かも しれないけど、何だか妙だ。 「さて、このゲームの参加者は5人なんですが、うち1人は本日の主役であるシン・アスカ君で決まりです!」 「んなっ、強制参加かよ!」 「その通り!拒否権はありませんよ~♪」 なんでそんなに楽しげなんですか、とツッコミたい。 参加するのが嫌ってわけじゃないけど、どんなゲームを するのかってのが全く説明されてないのに二つ返事はしたくない。 「シン、諦めて参加したほうがいいかもしれないわよ。どうやら八神部隊長も絡んでるみたいだし…」 ティアナにそう言われ、俺ははやて隊長に視線を向ける。 「いやー盛り上がってきたなぁ♪」 ……なんだろう、今のはやて隊長の発言が棒読みに聞こえたのは。 これはティアナの言うことが 当たってるのかもしれない。 「それでは残りの4人をくじ引きで決めたいと思います。一人ずつ私の所に来てくださいね」 そしてくじの結果、選ばれた4人は―― ティアナ 「こういうのは運がよかったのか悪かったのか、わからないわね」 ヴァイス 「まぁ、楽しめりゃそれでいいか」 キャロ 「どんなゲームなのかな?」 はやて 「ふっふっふ、今日は運がいいなぁ~」 「それにしても、最後に八神部隊長が引くまで当たりくじが1つ残っていたなんてね~」 「……たまにはそういう事もあるんじゃないか?」 確かにスバルの言うとおり当たりくじが最後まで残ってる事なんてかなり低い確率だろう。 いや、でも……止めよう。 くじが細工されてたなんて考えるのは。 「では、参加者はこちらのテーブルへどうぞ」 俺達がそのテーブルへと移動すると、そこには様々な種類のケーキが。 いつの間に準備したんだろう? などという疑問を頭の隅に浮かべながら席に着く。 「それではルールを説明します。参加者のみんなは順番を決めて1人ずつこのテーブルを回していき、 自分の目の前に止まったケーキを残さず食べる。これがルールです」 クルクルとゆっくりテーブルを回しながらシャマル先生は説明してるが―― 「あの、勢い良く回したらケーキが吹っ飛ぶんじゃ?」 思わず手を上げて質問してしまった。 いや、誰もが考える疑問だろこれは。 「…………」 沈黙が流れる。 あれ、俺別に変な事言ってないよな? 「管理局の技術力、嘗めてもらっちゃ困るなぁ。 遠心力を無視するなんて朝飯前やで!」 「そ、そうなんですか……」 どうやら心配することでもなかったらしい。 力説するはやて部隊長の言葉を聞き流しながら テーブルのケーキを見る。 ケーキは全部で12種類。 ポピュラーなものもあれば高級感漂う、洒落たケーキもある。 「ちなみにこのケーキはなのはちゃんの実家が経営してる、喫茶『翠屋』からの提供でございまーす」 シャマル先生の言葉に少々照れながら微笑むなのはさん。 そういえば実家が喫茶店ってことは前に聞いたな。 目の前にあるケーキはどれも美味しそうだ。 けど、ただ自分の目の前に来たケーキを食べるだけでは ゲームとして面白くなさそうなんだけど、何かあるんだろうか。 そんな俺の疑問を吹き飛ばしてくれたのはティアナの質問だった。 「あの、もしかしてケーキに何か仕込んであったりするんですか?」 「そりゃあもちろん♪ 何が仕込んであるかは秘密ですが、そのケーキを食べてしまった人は 失格で以降ゲームには参加できませんのでそのつもりで」 随分と単純なゲームだ、などと思いながら順番を決める。 ――ジャンケンの結果、ヴァイスさん、キャロ、俺、ティアナ、はやて隊長という順になった。「んじゃ、行かせてもらいますぜ。うおりゃっ!」 ヴァイスさんが威勢のいいかけ声と共にテーブルを回す。 なるほど、ケーキが吹っ飛ぶような様子はなかった。 少ししてからテーブルの回転が落ちていき、ゆっくりと止まる。 ヴァイスさんの目の前に止まったのは―― 「これは、モンブランか」 フォークを手に取り、一口サイズに切ってから突き刺し、口に入れる。「さぁ、先陣を切ったヴァイス陸曹が食べたケーキはモンブラン です。 果たしてどうなるか!」 「さぁ、先陣を切ったヴァイス陸曹が食べたケーキはモンブランです。 果たしてどうなるか!」 シャマルは随分と熱のこもった実況をするなぁ。 ちょお意外だったわ。 さて、そろそろヴァイス君に変化が現れるはずなんやけど。 「むぐ……ぐっぎゃああああああっ!口がっ!舌がぁぁっ!」 「ちょっ、ヴァイス陸曹!?」 「水っ!水をくれえぇっ!」 結局ヴァイス君はコップ4杯の水を飲んでようやく落ち着いた。 でも、いきなりの脱落やな。 「なんという不運!ヴァイス陸曹が食べてしまったのは激辛モンブラン。 その辛さは未知の領域です!」 厳密に言うと、この辛さを味わったのはザフィーラくらいやろ。 あ、シンが青ざめてるな。 心配しなくてもシンにハズレのケーキは引かせへんよ。 絶対にな……。 なんつーゲームだ。 まさか転げ回るほどの激辛ケーキが混じってるとは。 心臓に悪いってレベルじゃねぇぞ! 順番が回ってこないのに手が汗ばんできた。 何でこんな事にプレッシャーを感じなきゃいけないのか……。 「そ、それじゃあ、次行きますね」 どこか緊張した面持ちでキャロがテーブルを回す。 先程よりもゆっくりとした回転で止まるのも早かった。 そしてキャロの目の前に来たケーキは―― 「……シフォンケーキか。 見た目は普通だけど」 「それを言ったら、ヴァイス陸曹が食べたモンブランだって見た目は普通だったわよ」 「キャロ、ちょっとでも変な味がしたらすぐに吐き出すんだよ?」 「大丈夫です。私、頑張りますから!」 「い、いや、頑張るとかそういう話じゃないと思うんだけど」 フェイトさんやエリオの心配も何のその、とキャロは一口大にしたシフォンケーキを口に運ぶ。 そんなキャロを見守る一同。 特にフェイトさんとエリオはハラハラしてるのが目に見えてわかる。 当のキャロはそんなことお構いなし、というように口を動かし、よく噛んでから飲み込む。 「ど、どう?大丈夫?」「うん、とっても美味しいよ」 心配そうに聞くエリオに対しにこやかな笑顔で答えるキャロ。 どうやら普通のシフォンケーキらしく、 あっという間にキャロのお腹に収まってしまった。 これで残りのケーキは10個、次は俺の番だな。 さて、ようやくシンの番か。 ふふふ、そんなかしこまらんでもシンが食べるケーキは決まってるんよ。 誰にも気付かれないような微かな笑みを口の端に浮かべながらテーブルの下に手を伸ばす。 そこにあるのは見なくてもわかる、この日のためにシャーリーに作らせた仕掛け。 これを使う事で誰の前にどんなケーキを止めるのかを選ぶことができる。 稼働テストはしてなかったけど ヴァイス君に試してみたところ、見事狙い通りのケーキを食べさせることができた。 ちょお気の毒かなぁ思うけどシャマルも着いて行ってるし大丈夫やろ。 その代わり実況がいなくなって盛り上がりに掛けてしまうけど。 「ほら、次はシンの番よ」 「わかってるって。どんなケーキ食うことになるかわからないんだから心の準備させろよな」 なんやシンも可愛いとこあるやないか。 いや、可愛いんは元々か。 シンにはヴァイス君が食べたようなケーキは食べさせへんよ。 シンが食べるのは私の愛がたっぷり入ったケーキやからな♪ 「――よし。シン・アスカ、いきます!」 自分を奮い立たせるつもりで気合いの入った声を出しながらテーブルを回す。 ティアナやキャロはビクっと驚いたようだが気にしない。 っていうか変な目で見るなよティアナ。 俺だって好きで言ったわけじゃないんだ。 徐々にテーブルの回転スピードが落ちてくる。 いったいどんなケーキを食べることになるのか。 いや、ケーキの種類は関係ないか。 見た目じゃどれがはずれかわからないのだから。 そして、ゆっくりと止まり、俺の目の前に立ちはだかったケーキは―― 「ショートケーキ?随分普通だね」 そう、ごく普通のショートケーキだ。 イチゴが乗ってる以外目立った特徴のない地味なケーキ。 だが、この何の変哲もないショートケーキにどんな物が仕込まれているのかはわからない。 ヴァイス陸曹みたいな目に遭うのは正直ゴメンだ。 とはいえ、食べてみないことには事態は進まない。 意を決した俺は、一度深呼吸してからフォークをケーキに入れた。 「何だか、見てるこっちもハラハラしてきちゃうよね」 「……」 「なのは?どうしたの?」 「フェイトちゃん。あのね、ショートケーキは私、持ってきてないんだけど……」 よっしゃああっ!私の勝ちや! シンに食べさせたショートケーキ、あれにはシャマルに頼んで 特製の薬を仕込んだんや。 そう、私だけしか目に入らなくなり、私に惚れてしまう薬をな。 何でこんなことを計画したかというと、シンに“私”をプレゼントしたいから。 シンにとってシンプル且つ最高のプレゼント、きっと喜んでくれるはずや♪ 「シンさん、どうですか?」 「ちょっとアンタ大丈夫? 一口食べたっきり動いてないわよ」 ティアナの言う通り、シンはフォークを持ったまま俯いていて表情が読めない。 おかしいなぁ 一口だけでも効果はちゃんと出るはずなんやけど。 「…………」 そう思っていた矢先、シンが無言で立ち上がり、私の方に歩み寄って来た。 来た来た来たぁっ! 「シ、シン?どないしたん?」 できる限り心配そうな声で聞いてみたけど、内心ウハウハ。 意識して表情作ってなきゃ今にもニヤけてしまそうや~。 「――はやて隊長」 「なんや? ってひゃっ!?」 と、突然肩を掴むなんてちょっと大胆やな。 けどそんなシンもええなぁ。 どこからか殺意が滲み出てるのを感じるけど、そんなこと気にせえへん。 今は目の前のシンだけに集中や。 「はやて隊長、あんたって人は……」 うんうん、私がなんや? シンにならちび狸って呼ばれてもええよ。 「あんたって人は……なんつーもんを食わせてくれたんだぁっ!」 食堂中に響きわたるシンの叫び。 と、次の瞬間、私の肩に体重がかかってきた。 何事かと思ったら、シンが脱力し、そのまま倒れてしまっていた。 へ、倒れた? 「んななななっ! シンどないしたんや!?」 「は、はやて落ち着いて! 見たところ気絶してるだけだから!」 「ザフィーラ、すぐにアスカを医務室まで運んでくれ!」 「心得た」 人間形態になったザフィーラがシンを医務室に運んで行ってから、ようやく落ち着けた。 なんでや、なんでシンが倒れてしまったんや? 「あの、シンが倒れた原因って」 「このショートケーキじゃ」 うっ!やっぱり皆そう思ってるんか。 いや、考えてみればそう思うのが自然やけど……。 「……ちょっといいかな?」 「なんだよなのは。 手なんか上げて」 「フェイトちゃんにはもう言ったんだけど…私…ショートケーキ持ってきてないよ?」 「はい?何言うてるん。シャマルに確認したらちゃんとショートを含めた12個のケーキ……」 そこまで言ってから、ある一つの考えが浮かび上がった。 「なぁ、シグナム。もしかして」 「言うな。私も同じ事を考えた……」 そう、我が八神家は何度も経験し、何度も(主にザフィーラが)被害に遭ってる―― 「シャマルのせいかぁぁぁぁっ!」 先程のシンに負けず劣らずの絶叫。 せっかくの作戦が台無しになってしもたんや! 叫びたくもなるよ。 「あ、主……どうか気を落とさず」 そうは言うけどなシグナム、シャマルの料理は見た目はまともでも味はヤバいんよ。 時折上手く作れるくせに酷いときは毒物並やからな。 「はぁ、主役がいない以上ゲームは中止やな。そのケーキは好きなの食べてええよ」 「本当ですか!?やったぁ♪」 「ちょっとスバル、何が入ってるかわからないのよ?」 「へーきへーき。私頑丈だし。いっただっきまぁ~す」 言うが早いかチーズケーキをパクつくスバル。まぁ、激辛ケーキと例の薬以外はそんな変なもん入れてないし大丈夫やろ。 けど、現実は非情やった……。 突然飛びついてきたスバル。 床に押し倒された私は抵抗してみたけど、さすがはアタッカー わたしの力じゃびくともせえへん! 「何あれ?」 「スバルお姉ちゃんとはやておばさんプロレスやってる~」 「は、はやておばさん……プッ」 ヴィヴィオ、私はまだ“お姉さん”な歳やで。 フェイトちゃんには後でラグナロクかましたる。 って、今はそんなことよりも―― 「はーやてさん♪ 好き好き大好き~」 「ちょ、わかったから離れんかい! はっ、やっぱ離れんでもええ! スバルの胸柔らかいわぁ~」 「お二人とも幸せそうでよかったね」 「う……うん。いや、それでいいのかな?」 「エリオ、細かいことを気にするのは男らしくないわよ」 「はぁ、そうですか」 ふふ……八神部隊長、そう簡単にシンはあなたの物になりませんよ。 新アンカー氏の作品-02へ戻る 新アンカー氏の作品-03へ進む 一覧へ
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/707.html
611 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 12 41 29 ID RMNr3s3k0おいマコトの誕生日ですよおい612 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 12 51 45 ID 1W0SlBm60 rィ{从イ/ィ≦三三二=__ Zーfゝイ ノ´ `ヽ ミ、 \ヽ辷彡 〃 辷彡 〃 、ヾヽ ヾ ー=く {从 //∠__ ヽ }ハ} } } }ー ヾ ト、_ _ニ=ー 、 }/ /ノハノハ `ヾ /r'^)|川、 ̄`\ヾ、V/ ≧/ }}ヽ}ノ | i 〈 |川 ` t‐。、≧――/ィハノノ .ハ ー'.|川 `ー'⌒Yr'r'ー゚‐'1 人こ}川ハ ノニキ' |厂 | / ヽ{iり ` ー ∠ニミ.} ト、 /\ -ー 、 i| ! | (__,__ ノ ∧ \/ i| ! l 〃⌒ー--ァ. / } _/ / i| l 、 八ニ=-rr/ / / \_/ i| l \ ヾ ̄厂´ / { r=く / い. \ r' / \ 、 )く `ー‐'ー' `ー' \{615 名前:名無しさん[せめて性別くらい・・] 投稿日:2011/04/02(土) 13 36 54 ID GfrHJ9y60 ト、 \ ヽ, | \___ ヾ、 }ヽ _ -‐=≠| \ `ヽ、 )ヽ l . . ) ∠‐-/ . . .{ . ´ .. . . .\| /// __/ . . . . . .} / . . . . . . . . . . . . . .メく´ f// . . . . / ./ . . . ./ . . . /ノ . . . . .ヾi _ル' ./ . . . / .r'´/ . . ...イ//| .| . . l├─‐‐ァ _ル'__ . . . ムイ‐/___/ /.メ、 川 . .| .| / _7 ̄ . . . . . { lヽ// r'/テホ、/ メ〃/ | .|/  ̄l_ . . . . .ヽゝ {ノ ノ ー=彡'´‐// { ̄ ̄`ヽ、 辷===r‐〈_ `ー´ r'テi!// `ヽ__〃´ヽ /___ミ__'' { /// `ヽ | __/____  ̄ヽ マフ´ 'ノ | | r'((=真===x、 __├─‐ ´ |!iハ___/\| / /V r‐ハノ | \__//____ /ヾ.∧/ ̄ハ \ \ ̄__ ト、 | ∨ ∧ /入__》\ ≫=| V ∧ {イ/ ̄´|小__/|´| \__つ { { ヾ===三ト、入 `lrヘ,rヘハ_ |' ̄` | ⌒⌒ハrヘrヘrヘ| | { }  ̄ ̄ | |__ 」 ト、__| |__`| | ) | | |' ̄ ̄'| | | | | } { } { ヽ__ヽ ヽ____フ 617 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 14 26 32 ID pZq7XjSA0 この流れ去年と一緒じゃねーかwww 616 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 13 42 10 ID IX6s26F.0 イエス!>ヽo Lノ ̄ 〉マコトの誕生日か・・・ v o o <普通に祝えるといいね~ |L ┌─┐ . 」| 冂〉..|^^^^|..〈冂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄618 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 14 37 40 ID wFoR3IP.0 [2/3] イエス! 誕生日? / ノーーー!!!! イエス! |_ \ マコト? ○マコト? \/\ _| \/ AAは? ○/ | ̄_| ̄|○ /○ ○ ○ ○|_| \/\  ̄|619 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 14 47 19 ID ./dNSHfA0 i / lノ//  ̄ ll ll ___// ll _ -┴'´´ // 〃 / ̄\ / ̄ 〃 ̄ ̄ニ==‐- 〃 i / / \ \ i i / / \ \ i i / / \ \ i i / l \ \ _\ ) i / i \  ̄ \ ̄ / \ i i i \ ヽ i i i i i \ _ \ 二==‐- / i i i > ̄ \ \ ヽ / i i ヽヽ ヽ i \i \ \ `-‐----‐ ニ==-/ i i i i i ヽ__ヽ ヽ i 彡 ̄又〃 ヽ i > \ i i i i ii i i iiV-  ̄ \ ヽi ヽi 乂毛从o i ヽ 、 〃⌒ヽ i -‐ ヽi \i i ヽ 彡 ̄又〃 i i >〃 i / i i ヽ 乂毛从 ii iヽ ヾll ii/ ヽ i ` \o ヾ i i i / 〃 〃 \ ヽ ヽ ヾヽ /人i∩ / i〃 ll \ヽ \ ヽi ニ二ア / i (o⊃ ii 人 〃 \ ヽ_ ヽ´ _ / /l l 〈 l (/l) \ / / ヽ _ \ / l l\l/⌒ iヽ /〃/ l/ ヽ\ヘ _ ´ <ー十卅 ] i 〃 l l l ∠ ヽl\Λ--‐/ l⌒∟災 l l ii咋 i ) / ii \l ll\ /_<_\l // ̄/i / Λ/( \ ヽ` ゙ l l-‐ーー ( ) l / ∩/⌒ ´ ̄ 了 ーl 彡o) l\ ヽ☆ ` < ⊂ / / l〃 / / \ \( _ ヽ ヽ Happy ` _/o ) )/〃 / l \ Λ\ o ヽ Birthday ⊂ ⊃ ) ) o620 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 14 49 07 ID wFoR3IP.0 [3/3] 619なんでアラクネも祝ってやらないんだよ!!おま、ふざけるなよ! おまー!ブラボー!621 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 14 56 14 ID wjHe8L/20かわいいよマコトかわいいよ火力以外はかわいいよマコト622 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 16 18 33 ID lwFSUCgw0タカマガハラにも祝われるとは流石だな(モフモフ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16865.html
部室では何とかやり過ごしたものの、律はその日も私の家に来なかった。 次の日も、またその次の日も。 そんなことが何日か続いたある日、ムギに声をかけられた。 「もしかして、ケンカしてる?」 「……何の話」 「りっちゃんと澪ちゃん、最近あんまり会話してないでしょう?」 ムギは鋭い。ほわほわしているようで、微かな空気の変化に敏感だ。 私と律の間に漂う険悪な雰囲気を見逃さなかった。 「二人がケンカなんて、珍しいわね」 確かに律とケンカしたのなんて、久しぶりだ。 この前は、高二のライブ直前だっけ。 つくづく大事な時期にケンカしてるものだと思う。 「私が、ちょっと律に言い過ぎちゃって」 ムギが相づちを打つ。 「私自身も受験で苛立ってたんだ。それで、つい律に当たっちゃった」 私は言葉に詰まった。 思い返せば、私は何てことを言ってしまったんだろう。 ムギは何かを考え込む。 「あ、そういえば!」 そして、思いついたように声を上げた。 「ねぇ、澪ちゃん。今度の15日って誕生日でしょ?」 受験ですっかり忘れていたが、そういえばそうだった。 「みんなでお誕生日会を開きましょう!」 「いや、いいよ……みんな勉強で忙しそうだし」 「大丈夫よ、ちょっとぐらい」 「でも……」 「それじゃ、お昼の間だけを使ってとか。今日みんなに聞いてみましょう!」 ムギは既にその気らしい。 目が輝いて、眉毛が充実している。 そして、部室にて―― 「さんせーい!! 憂も呼ぶね!」 「み、みなさん勉強は大丈夫なんですかっ?」 「あずにゃんは来ないの?」 「もちろん行きます!」 「……ぷぷ」 「はっ」 こうして、軽音部のみんなが私の誕生日を祝ってくれることになった。 ――ただ一人、部室に顔を見せなかった律を除いて。 「りっちゃん、どうしたのかな」 「まさか、本当に体調を崩したとかじゃ……」 「学校には来てたからそれは大丈夫よ」 「それじゃ何で……」 今日は週末、つまり私の誕生日前では最後の登校日。 律が私を避けたことは明らかだった。 「大丈夫よ、澪ちゃん」 ムギに背中をさすられる。 「りっちゃんにはメールでもしましょう?」 怪訝そうな表情を浮かべる唯と梓に向かって、ムギは言った。 その日も律は私の家に来なかった。 一人で机に向かう。数学を一問解くと、時計を見る。 まだ十分そこらしか経っていない。 勉強の邪魔、なんて律に言っておいて、律がいなくてもまるで勉強がはかどらない。 受験勉強は長く苦しい。でも、誰かと一緒なら頑張ってやっていける。 誰かが側にいた方が、頑張れるんだ。 直前になって疲れとプレッシャーが限界になったとき、それは如実に感じられる。 鉛筆を乱暴に投げ捨てた。 筆記用具や問題集を机の上にほっぽりだしたまま、私はベッドに倒れ込んだ。 ―――― 「ハッピーバースデー澪ちゃん!!!」 「おめでとうございます!」 クラッカーの音が盛大に鳴り響く。 唯とムギ、梓と憂ちゃん。 受験直前ということもあって去年より人は少ないけれど、それでもみんなが集まってくれた。 「あ、ありがと、みんな」 嬉しくて、ちょっと照れくさかった。 「こんな忙しい時に、私のために集まってくれて……」 「あ、澪ちゃん涙ぐんでる~!」 「お姉ちゃん、めっ」 「ちょ、ちょっと欠伸しただけだっ」 十八歳の誕生日も、みんなに囲まれて過ごすことができた。 でも、やっぱりそこに律の姿はなかった。 「律先輩、何してるんでしょうか」 「澪ちゃんの誕生日なのにね」 「メールしたら、行くとは言ってたんだけど」 「家まで呼びに行きますか?」 「いいよ別に、そのうち来るだろ」 「でも……」 「そうね、先にやっちゃいましょう。今日は特製ケーキを持ってきたの」 「おぉ! ケーキ!」 ムギの計らいもあって、どうにかパーティが和気あいあいと進んでいく。 ゲームをしたり、プレゼントをもらったり、演奏してもらったり。 その年の誕生日も、とても楽しいものになった。 ……結局律は最後まで現れなかったのだけれど。 私の誕生日がもうすぐ終わる。 あと十秒、九、八、七……時計から目を逸らす。 とうとう16日になってしまった。 ずっと前から、律は私と誕生日を過ごしてくれた。 誕生日に律と会話すらしないなんて、初めてのことだった。 携帯を開く。メールは一件もない。 机の前に座る。もう一度、携帯を開く。 体ごと突っ伏して、ため息をもらした。 律との思い出がよみがえる。 小学生、中学生、そして高校生。 私と律はずっと一緒だった。 私は律を助けているようで、いつも律に助けられていた。 いじめっ子に絡まれてる私を、身体を張って守ってくれたり。 恥ずかしがり屋の私の背中を押してくれたり。 引っ込み思案だった私を音楽の道に引っ張りこんだのも律だ。 そのおかげで軽音部に入って、かけがえのない親友と出会うことができた。 いつしか律はただの幼なじみじゃなくなった。 私にとって、大切な人。 弱虫の私をずっと支えてくれた、かけがえのない…… 手で涙を拭く。 拭いても拭いても、止めどなく溢れる。 律に会いたい。 仲直りができなくてもいいから、嫌われたままでいいから、会って謝りたい。 会いたいよ、律。 そのとき。こんこん、と音がした。 息を呑んで耳を澄ませると、もう一度、こんこん、と音がした。 窓を叩く音だ。こんな風に家に来る人間は一人しかいない。 おそるおそるカーテンを開けると、そこには…… 「みおー、開けてくれい」 私はすぐに窓を開けて、そのびっくりするほど冷たい手を取る。 「あちゃー、ちょっと遅れちゃったか」 のんきなことを言っているのは、幼なじみだった。 「ごめんごめん、寝過ごしちゃってさ」 ケンカしていることを忘れたかのように、律はにこやかに話しかけてくる。 「もしかして、私を待ってたとか? まさかな」 そのまさかだよ、バカ律。 「パーティってもう終わっちゃった?」 とっくの昔に、と私は頷く。 「ですよねー、失敗しっぱい」 律は悪びれる様子もない。 業を煮やした私は律に問いただす。 「いったい今まで何やってたんだよ!」 「何ってそりゃ……」 これ、と律は紙袋を差し出した。 その中には、所々ほつれたマフラーがあった。 「慣れないことするもんじゃないな、やっぱ」 律がぽりぽりと頬をかく。 「勉強の合間にちょいちょいとやっても一向に進まないし、夜更かししたら眠くなるし」 「じゃ、じゃあ最近お前の様子がおかしかったのって……」 「そだよ、それ編んでた」 こんな大事な時期に、勉強の時間を割いてまで私のプレゼントを? それで寝不足になって、何考えてるんだお前は。 「いやー、完成したらどっと疲れが出ちゃって、寝て起きたらこんな時間だろ? 急いで来たんだけど……」 律、と名前を呼ぶ。 不思議と心が温かくなった。 「な、何ですか澪さん。もしかして怒ってらっしゃる?」 ゆっくりと律に近づく。 「あ、勉強はそれなりにしてたぞ、別にサボってなんかないからなっ」 なおも律に近づいていく。 「ごめんってば、でも澪にどうしても渡したくてっ」 距離を詰めて詰めて、そして、思いっきり。 思いっきり、律を抱きしめた。 「みお……?」 「ごめっ、わたし、律にひどいこと言った!」 声にならない声をひねり出し、ともすれば収拾がつかなくなる心を必死に抑えつける。 涙でくしゃくしゃになった顔を律の胸に押しつける。 「律は、わたしのために、ここまでして、くれたのに、わたしはっ……」 律に背中をなでられる。 「ごめん、あんなこと、言うつもりなかったのに、疲れてて、どうかしてたっ」 「よしよし、もう気にしてないって」 「ごめん、律ごめん」 「ごめんより、お礼が欲しいな」 「……」 ありがとう、と私は呟いた。 しばらくして、ようやく落ち着いた頃。 私は律と肩を並べて座り込む。 律からもらったマフラーを首に巻いて。 「ごめんな、誕生日に間に合わなくて」 「全然気にしてないよ」 「悪いな、下手くそなマフラーで」 「……うぅん」 最高のプレゼントだよ。 「なぁ、澪。今日空いてる?」 「受験生に暇はなし」 「そう言わずにさ、ちょっとだけ!」 「一体何の用?」 「澪の誕生日会やろうぜ!」 いきなり何を言い出すのかと、びっくりした。 「で、でも、もう16日だぞ?」 「いいじゃん、一日遅れでも。澪の、もう一つの誕生日ってことで」 はっと、小学生の頃の記憶が思い起こされた。 「どした、急にぼっとして」 「似たようなことを、昔言われた」 「そだっけ?」 そうだよ、忘れるもんか。 律と過ごした最初の誕生日だ。 お前は忘れたかもしれないけど、私にとっては大切な思い出なんだ。 律の肩によりかかる。 「16日の誕生日か」 「いいアイデアだろ?」 「分かった、いいよ」 「よし決まり!」 「そのかわり……」 私は一つ条件をつけた。 今年だけじゃなく来年も、そのまた来年も…… この日は二人で過ごそうって。 3
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/292.html
ミント・アドネード 【年齢/性別/身長/体重】 18歳/女/162cm/42kg 【紹介】 法術師であり、ダオスの封印を守る一族の末裔。 ダオスを復活させようと暗躍する者達に囚われ牢屋に入れられていたところ、同じく囚われてしまったクレスと出会う。 【外見】 金髪のロングで、頭には法術師の証である帽子をかぶっている。 また、白を基調とした法衣を着用している。 【性格】 真面目でおっとりとした性格。 【能力】 回復・補助に長けた法術の使い手。 一応杖を装備できるが肉弾戦はからっきしな、いわゆる僧侶タイプ。 【原作内における他キャラとの関係】 名前 関係 クレス 原作で共に冒険した仲間。想いを寄せている(?)。 チェスター 原作で共に冒険した仲間。 クラース 原作で共に冒険した仲間。 アーチェ 原作で共に冒険した仲間。 すず 原作で共に冒険した仲間。 ダオス 原作で敵対の末に撃破した。 デミテル 原作で敵対の末に撃破した。 ジェストーナ 原作で敵対。モリスンによる自爆で撃破。 ※上記の関係には、ロワ内回想描写で判明したロワのネタバレにならない程度のオリジナル要素も含まれています。 現在状況(ネタバレ有り) 名簿に戻る
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2534.html
とある部室 「オラオラー、速く書けー!締め切りは待ってくれねえぞぉぉぉぉ!!」 「あひーぃ、少しは手加減してー!」 部室内には『バシーン、バシーン』と鞭を叩き付ける音と、私の悲鳴だけが響いています 今の状況を簡潔に説明すると、私の一年先輩でアニ研部長の八坂こうちゃん先輩が鞭を激しく地面に叩き付け、同人誌の原稿の完成を急かしているのです あっ、どうも、ご紹介が遅れました。陵桜学園一年の田村ひよりと言います 私はここの部員で、主に同人誌作成に取り掛かる作家として活動しています 今、私は危機的状況に置かれています 私が現在、執筆している『百合モノ同人誌』の締め切りがほんの後僅かしかなく、大急ぎで取り掛かっていると言う事です まぁ…………所謂…………『修羅場モード突入』になっている訳で…………こうやって、こうちゃん先輩の熱いご指摘やご指導をいただいてる訳です 「オラァ、これでも飲んで気合い入れろやぁぁぁ!私の特性栄養ドリンク『バルサミコメガMAX』!!」 「ちょっ、なんでそういうの作ってるんスか!?そんな物が私に合うわけなi、んぷーーっ!(ゴポポポポ」 「オラァ、これでも嗅いでリラックスしながら、スムーズに原稿に取り掛かれ!私特性の『バルサミコで作ったアロマキャンドル』20個!!」 「多ぉっ、リラックスを与える割には、行動が慌ただしいじゃないッスか!?つーかこれもバルサミコ!どれもこれもつかさ先輩に結び付く…………………………くっ、臭ぁっ、酸っぱい臭いが色々滲みるー!!」 「そして最後に、アップテンポの曲を聞きながら、リズムに乗って筆を進めろーー!!」 ポチッ 『失敗だってドンマイ、朝の眩しーさに消ーえてしまーえーば良いなー、新しいー1ーにーちーで、リーセッートー♪』 「てかまた、つかさ先輩の曲なんスか!なんで全部つかさ先輩関連のネタじゃないッスか! って言うか、つかさ先輩には苦い思い出しか無いんスよ!!」 そう、例えば…………ネタの提供とか、ネタの提供とか、ネタの提供とか…………………………………………或いは、バルサミコーー!! 「うっぷ、臭い!部室内にバルサミコの臭いが充満してるッス!換気、換気ーー!!」 「勝手に机から離れるんじゃねぇぇぇぇぇぇ!」 バッシーン 「あひーぃ、お助けー!」 でも、私がもうすぐ『バルサミコ中毒死』になりかけたんで、部室内の窓全て開けてもらい、換気をさせていただきました 「そういえば、確か……あんたの誕生日は明後日だったよね」 「はい、そうッス。明後日ッス」 「で、原稿の締め切りは何時だっけ?」 「……………………あっ、明日ッス………………」 「……………………もし、完成に間に合わず、原稿を落としてしまったら……………………………………あんたの誕生日を命日にするから、そのつもりで…………」 「ひぃぃぃぃい!なんで成長の喜びと同時に死の恐怖を味わなきゃあいけないんスかぁ!?マジで有り得ないッスよぉぉぉぉぉ!!」 「だったらさっさと原稿を仕上げろぉぉぉぉぉぉお!!」 「いーーーやーーー!!!」 こうして、部室内にこうちゃん先輩の監視の元、監禁されたまま1日の残り時間を過ごす事に でも何故か、こうちゃん先輩の目つきが厳しいのから、時々妖しくなったりするのが少し気になるが……一体何を考えているのだろうか………… 八坂こうの脳内では何を考えているかは、次の詳細で明らかになる (ひよりんのあんな怯えようは、本当に何度見ても良いね~。やっぱひよりんは弄り甲斐があるよ~。 もう、ウズウズしてしょうがないよ!たまらん!!) 実は、自らの快楽の為に、田村ひよりをああやって苛めて弄り倒して楽しんでいる『変態さん』だったのだよ!! なんだってぇぇぇぇ!! って言うか↑の声は誰の声だ!? このナレーションも誰の声だ!!? そして、原稿の完成が近づいた為、許しを貰い、一旦終わらせて帰宅する2人 現時刻、午後23時過ぎ。電車なんてもうねぇよwwww 「それにしても、こうちゃん先輩が私の誕生日を覚えてくれてたなんて、なんか意外ッスね」 「そりゃあそうさー、だって私の大事な後輩の事だからね」 「こうちゃん先輩……」 私は、こうちゃん先輩の優しさに感激した 「あっ、でも、原稿落としたら…………殺すから…………」 でも、窮地に立たせるんスね……… 結局この日は徹夜して、原稿を完成する事が出来ました 正直……マジ眠い……実は2日間徹夜している訳で……本当に死んでしまいそうだ…… そして、完成した原稿をこうちゃん先輩に渡したら、『チッ』って舌打ちされたよ…………そこまで私を陥れたいんスか…………それは、余りにも酷いッス…………orz 実は、八坂こうの脳内ではこうなっていた (チッ…………原稿が落ちたら、ひよりんを拉致監禁して、あれよあれよと襲い掛かって、私の性奴隷にするつもりだったのに…………残念だよ) と、考えていたこいつは、正真正銘の『変態さん』だったのだy(ry なっ、なんだっt(ry って言うか↑の声は誰のこe(ry このナレーションも誰のこe(ry そして、色々な事があったが、なんやかんやで田村ひより誕生日当日。なんやかんやってなんだよwwww 田村家宅にて ピンポーン 「はい、今出まーす」ガチャ 「ちわー、ひよりーん。来たよー」 「ひよりちゃーん、こんにちはー」 「田村さん、今日はよろしくね」 「田村さん、今日はよろしくお願いします」 「どうもどうも、泉先輩につかさ先輩、かがみ先輩に高良先輩。どうぞあがって下さい」 「「「「お邪魔しまーす!」」」」 10分後 ピンポーン 「はーい。今出まーs(ry」ガチャ 「あっ、田村さん。こんにちはー誕生日おめでとーう」 「田村さん…こんにちは…誕生日おめでとう…」 「OH!ヒヨリーン、goodeveningネー。」 「ゆたかちゃんにみなみちゃんにパティ!来てくれてありがとう!!先輩方はもう来てるから、あがってー」 「「「お邪魔しまーす(おジャマしマース)」」」 更に30分後 「こうちゃん先輩とやまと先輩も来る筈なのに、遅いッスね……。何があったんだろう……」 「もう来てるよ……」 「ひゃあっ、いつの間に来てるんスか!?驚かさないで下さいよ!そして背後に立つな!!」 「裏口から侵入させて貰ったよ」 「まったく…………あれ、やまと先輩と一緒じゃないんスか?一緒に来ると思ってたんスけど……」 「もう来てるわよ……」 「あひゃあ、いつの間に来てるんスか!?だから驚かさないで下さいよ!そして私の背後に立つんじゃねぇー!!」 「こうの言ったとおりに、なかなかの表情をするわね……」 「でしょー」 「うん、結構そそるわn、ゴホゴホ……何でもない……」 今一瞬、不吉な事を聞いたような…… 「とっ、取り敢えず部屋で待って下さい……」 「うん、そうしてもらうね」 「失礼するわ……」 「はぁ……普通に正面玄関から入って下さいよね…………」 まったく何考えてるのやら…… 一方、永森やまとの脳内では (あの娘が田村ひより……確かに弄り甲斐があるわね……。思わず襲ってしまいそうだわ……ジュル」 と、考えていたこいつも、八坂こうに匹敵する程の『変態さん』だったのだよ!なんだってぇぇぇぇぇ!! ※この後はキャラが多い為、若干台本形式で進行します。スミマセン こな「よし、みんなこれで全員だね」 かが「みんなが揃ったという事で、始めますか」 みゆ「そうですね!では……」 こう「田村ひより、誕生日おめでとう!!」 その他「おめでとーーう!!」 ひよ「皆さん本当にありがとうございます!私の為にこんなに集まってくれて、とっても嬉しいです!!」 パティ「トウゼンデス!ヒヨリのタメなら、ヨロコんでナンでもシマス!!…………………………色々と(ボソッ」 つか「そうだよ、ひよりちゃん。可愛い後輩の為なら喜んでするよー。…………………………色々と(ボソッ」 ゆた「今回は、田村さんが主役だから、田村さんの為なら何でもするからね。…………………………色々と(ボソッ」 みな「 そ う 色 々 と 」 なんか背筋に悪寒が感じるが………… こう「色々とは主に、………………………………………………性的な事だよ!!」 遂にぶっちゃけやがったぁぁぁぁ!! ひよ「あの…………一応、今回の主役は私なんで…………少しオプラートに」 かが「ジュロロロロロロ」 ひよ「かがみ先輩…………涎が垂れてますよ…………」 こな「もうそろそろプレゼントタイムといきますか」 つか「そうだね。じゃあ、私から行くね!」 つかさ先輩からか……なんか嫌な予感しかしないが………… つか「はい、これ。受け取ってね」 なんか、中身が薄っぺらいけど、何が入って……………………………… ま さ か つか「此はね、私が一生懸命考えたネタ帳だよ!大事に使ってね!!」 悪 夢 再 来 こな「おーと、つかさは気前が良いねー」 こう「よかったなーひよりん。これでネタに困らないで済む」 ひよ「あはははは…………有り難く頂戴します」 人の気を知らずにこの人等は…… こなた「では私はこれを差し上げよう」 ひより「なんですかこれは?(ガサゴソ」 これは…………、黒くて……太くて……スイッチひとつで『ブィーーン』と揺れ動く…………所謂…… ひよ「これはバイブですよね?」こな「マッサージ機だよ」 「いや、どう見たってバイb」「マッサージ機だよ」 「いや、バi」「マッサージ機だよ」 「………………」「マッサージ機だよ」 「はいそうですね。これは、マッサージ機でs」「いや、これバイブだよ」 「!!!!!!!!!」 結局バイブかよ………… みゆ「私は田村さんの為に、バースデーケーキを作って来ました。どうぞ召し上がって下さい」 ひよ「うわっ、とっても美味しそうですね。食べて良いですか?」 みゆ「どうぞどうぞ」 ひよ「いただきます(パクッ う~ん、美味しー。流石は高良先輩ッス!!」 みゆ「 食 べ ま し た ね 」 !!!、しまった、このケーキに一体何が盛られてるんだ!? かが「後が楽しみね…………」 かがみ先輩、何をボソッと言ってるんですか! パティ「ヒヨリはワタシのヨメだから、これをプレゼントしマース」 いつから私はパティの嫁になったんだろう………… ひよ「ありがとうパティ、これは何かな?」 パティ「これはエプロンでス」 ……なんでエプロンなんだ? その時ひより以外の脳内では…… ひよりが嫁→→エプロン→→裸エプロン→→お風呂にする?ご飯にする?それとも、わ・た・し・?(ハート→→アァァー!→→→→エロス こな「てな訳だっよっねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 みゆ「ダバダバダバダバダバダバダバダバァ!!」 かが「ジュロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!!」 つか「うにょにょにょにょにょにょにょにょにょーーーん!!」 やま「この宇宙人をあそこまで魅了させるなんて貴様は何者だぁぁぁぁ!!」 こう「この娘は本っ当にけしからん娘ぉぉぉぉぉぉ!!」 ゆた「素敵過ぎる……こんなに素敵なんて……なんて私達は、恵まれているのでしょう……めっ、目眩が……」 みな「ああ、神聖なる神よ……この様な天使を生み出して下さいまして、誠に感謝しております…………タームン」 ひよ「ちょっwwwwなんでみんな、暴走してんのwwww」 こな「みんなの分のバイブ用意したから使って」 ひよ「ちょっwwwwお前、正気かwwww…………って、あれ……なんか、体が熱い…………火照って来た…………」 みゆ「それは、このケーキに大量の媚薬を仕込んだので…………」 ひよ「やっぱりぃぃぃぃぃいぃぃい!!」 パティ「貴方は、本当に…………最高ですよ」 ひよ「パティの日本語がまた流暢!?」 みゆ「と言うわけで…………田村さん!」 つか「誕生日!」 かが「おめで~~~~~~ぇ」 こな「トウッ!!」←ルパンダイブ 「トウッ!!!!」←ひより以外その他全員ルパンダイブ ひよ「なんでまた、こんなオチになるんスかぁ!私が主役なのに!これなんてデジャブ!責任者出て来い、抗議する!!裁判所に会いまs」 こう「ひより、ウルサい」 ひよ「あっ、すみません……………………じゃなくて!ちょっ、やめ、助けt、アァァァァー!!」 結局この日も、みんなに食べられてしまう田村ひよりであった そして、誰にも気付かれず、その現場を傍観している人物がひとり その名前は、泉かなた。実は『ひよフェチ』イコール『変態さん』 実は、今までのナレーションも相づちも泉かなたの自作自演に寄るものだったのだよ!なんだってぇぇぇぇぇ!! happy birthday 田村ひより 乙 コメントフォーム 名前 コメント かなたさんwww なんだってぇぇぇぇwww -- オビ下チェックは基本 (2009-06-09 22 30 06) 面白かったです。ひよりんカワイソス -- 名無しさん (2009-05-28 15 17 07) こなた編も楽しみです。 やはりひよりんは受けですかな。 -- 名無しさん (2009-05-27 23 07 16)
https://w.atwiki.jp/hiyotan2012/pages/14.html
現在参加者を募集している企画の一覧です。 みんなで日笠陽子さんの誕生日を盛大に祝ってやりましょう! 日笠陽子カルタ 27のひよっち 後世に残したいひよ名言
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/97.html
Happy Birthday シン 「遅れてすいません! ケーキ買ってきま……ってなんだこのおにぎりの山は!?」 あずさ「あらシン君~、お疲れ様~」 シン 「『あらシン君~』じゃないですよ! っていうか、え? あれ? 俺抜きでもう始まってる?」 春香 「それは、え~っと」 雪歩 「なし崩しにというか、その……」 美希 「シンが遅くてミキお腹空いちゃったから、先に食べちゃってたの」 亜美 「シン兄ちゃんおそ~い」 真美 「そうだそうだ~」 シン 「イヤホントモウシワケナイorz」 真 「ま、まぁまぁ。これで全員揃ったわけだしさ」 律子 「そうね、そろそろはじめてもいいと思うわ」 やよい「うっうー! 誕生パーティーのはじまりですー!」 千早 「それにしても、ケーキよりおにぎりがいいっていうのも美希らしいわね」 シン 「っていうか、俺全速力でケーキ買ってきたんだけど」 美希 「今はおにぎり以外イヤ」 シン 「俺の苦労って……」 伊織 「アンタの苦労なんて知ったことじゃないわよ。つまんないプライドなんてそこのゴミ箱にでも捨てとけば?」 シン 「なんだとこのデコ助ぇ!?」 P 「こらこら、せっかくのパーティーで暴れないでくれよ」 高木 「その通り。喧嘩するほど仲が良いとは言うが、他の皆に迷惑をかけるようではいかんな」 二人 『誰がコイツと仲が良いって!?』 小鳥 「あら、息ピッタリ。ひょっとしてみんなの前では仲が悪いけど、見えないところでは……」 二人 『違ぁ~う!!」 律子 「ハイハイそこまで! こうのは始めが肝心なんだからね!」 雪歩 「も、もう始めからメチャクチャな気がするんですけど……」 真 「雪歩、そこは言わない約束」 シン 「えぇい! もうヤケだ! それではみなさんご一緒にっ!」 伊織 「ちょっ、なんでアンタが仕切るのよ!?」 シン 「やったもん勝ちだ! とにかく美希!」 全員 『誕生日おめでとう!』 美希 「みんな、ありがとうなの!」 一服へ戻る メリーへ進む 目次へ
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/1313.html
息子のお誕生日ディナー 2008年7月15日 (火) 2008/07/15 18 43 56 SH903i 牛ヒレステーキに、黄色・オレンジ・赤のパプリカソテー、じゃがいものバター煮、マイタケとアスパラとかぼちゃのバターソテー、プチトマト。 すでにナイフとフォークを持っているのは妹の手。 「どうしてご飯もお皿に盛ってくれないの~実家では必ずお皿にライスよそってくれてたのに~」 と妹は文句言いながら食べてます。 妹とは同じ実家ですが・・・長女の私と、末っ子で孫のように甘やかされて育った三女とは少し育った環境が違うようです。 確かに実家では、洋食の時のご飯はお皿に盛られていたなぁと思いだしながらの晩御飯。 今日のごはん かなえキッチン : ごはん日記
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1620.html
生徒名簿 > 廣瀬櫂 >[誕生日]廣瀬櫂(SR) [誕生日]廣瀬櫂(SR) 攻魅力 1940 守魅力 2019 攻M 7437 守M 7740 コスト 11 卒業祝い 20000メン [誕生日]廣瀬櫂+(SR) 攻魅力 2328 守魅力 2423 攻2M 10904 守2M 11349 コスト 11 卒業祝い 30000メン [祝ってくれ]廣瀬櫂(SSR) 攻魅力 2910 守魅力 3029 攻4M 16390 守4M 17058 攻3M 16022 守3M 16500 コスト 11 卒業祝い 60000メン アピール ふっ……今日のオレは無敵だぜ! 見てろ! └knight&kingタイプの攻守魅力大UP ストーリー ミルキィラブ! 入手方法 100万人突破記念HOP・STEPキューピッド(2014/5/24 16 00〜2014/5/31 23 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム えっ、お祝いしてくれるのか? おしゃべりタイム 今日はなんの日だと思う? おしゃべりタイム おめでとう、って言っていいぜ? デート電話コメント デートって……! おまえ、マジで言ってんの? ……す、すげー、オレ、今感動してる……! カレ自慢アピール ふっ……今日のオレは無敵だぜ! 見てろ! ステップ2 おしゃべりタイム うれしいぜ、ありがとう! おしゃべりタイム オレ達って特別な関係だよな。 おしゃべりタイム おまえって不思議なヤツだよな。 デート電話コメント わ……わかった。か、彼女が彼氏を誘うのは当然だよな。当然なんだけど……やべー、うれしい。 カレ自慢アピール ふっ……今日のオレは無敵だぜ! 見てろ! ステップ3〜8 好感度レベルMAX ……オレ、誕生日以外も、毎日おまえと一緒にいたいんだ。もちろん、それは彼氏として。いいかな……いいって、言ってほしい。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) うれしいぜ、ありがとう! おしゃべりタイム(ステップ3〜4) オレ達って特別な関係だよな。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) おまえって不思議なヤツだよな。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) オ、オレのほうに来て、いいぜ? おしゃべりタイム(ステップ5〜7) オレは今、すげー幸せだよ! おしゃべりタイム(ステップ5〜7) オレと一緒にいたいんだろ? おしゃべりタイム(ステップ8) 今日は一緒にいようぜ! な? おしゃべりタイム(ステップ8) 今日は……オレだけを見てくれ。 おしゃべりタイム(ステップ8) だ……抱きしめても、いいか? デート電話コメント(ステップ2〜4) わ……わかった。か、彼女が彼氏を誘うのは当然だよな。当然なんだけど……やべー、うれしい。 デート電話コメント(ステップ5〜7) マジ!?そんなの、行くに決まってんじゃん! いつにする? オレはいつでもいいぜ! デート電話コメント(ステップ8) ほ、本当か……? 良かった、もうおまえに飽きられたかと思っ……いや、と、当然だよな! デート電話コメント(ステップ8) オレとデートしてくれんのか!? マジかよ……こ、これ、夢かな? へへ、マジうれしい。 デート電話コメント(ステップ8) なんだ、そういう気持ちがあるなら最初から言ってくれればよかったのに。デートも大歓迎だよ。 カレ自慢アピール ふっ……今日のオレは無敵だぜ! 見てろ! マイページ +... ステップ1 今年はどんな誕生日になるかな……? ハッピーバースデー、オレ! って感じ? 5月って、何か大事な行事がなかったっけ? ステップ2〜3 祝うのも祝われるのも、楽しいもんだよな。 このケーキ美味いから、一緒に食べようぜ。 た、誕生日、覚えててくれたのか……!? ステップ4〜5 おまえの誕生日も、もちろん覚えてるぜ。 今日のオレ、おまえにとってカッコイイか? もっと近づいたって……いいんだぜ? ステップ6〜7 ああ……気持ちを言葉にするのは難しいな! あ、あの、オレ、彼氏だし! 手、繋がね? どんなプレゼントだろ。……開けていいか? ステップ8 祝ってくれるのはやっぱり彼氏だから……! お祝いの言葉を、もっと聞かせてくれって! おまえの手作りケーキ、食べさせてくれね? オレのことが好きだからって、焦るなよー! オレ、絶対おまえに似合いの彼氏になるぜ。 登校 +... 朝 ステップ1 おはよう! そろそろ、素敵なイベントとかあったよな? オレってモテるし、誕生日当日は大変だろうなあ……。 [名前]、おはよう。まさかオレのこと待っててくれた系? ステップ2〜4 おまえ、今日の昼空いてる? いや……予約しようかと。 どう? オレ、昨日よりオトナになってる感じしね? べ、別に誕生日だからって、意識なんかしてねーし! ステップ5〜7 おまえはオレにとって、特別な存在なんだ。わかるだろ? 今日は彼氏のオレと1日、付き合ってくれるんだろ? クラスも違うし、朝から会えるとラッキーって感じだぜ。 ステップ8 あ、あのさ、今日1日は、彼氏のオレと過ごそうぜ! 朝から[名前]に会えるとか、マジで幸先いいよな〜! オレは手を繋いで歩いてうとこを見られても、平気だぜ? 外国じゃ、挨拶で頬にキスするだろ? 真似しようぜ! 偶然会っちゃうとか……これって運命だったりして? 放課後 ステップ1 誕生日は学校休んでもいいって法律できねーかな? もうこんな時間か! 朝から祝われ通しで参るぜー! [名前]、午後からの予定って、もう決まってるのか? ステップ2〜4 この歳になっても誕生日のわくわく感ってあるよな? せっかくの誕生日だし、やっぱ楽しまなきゃ損じゃね? [名前]、お昼行こうぜ。場所は、おまえに任せる! ステップ5〜7 おまえってさ……オレのこと、どう思ってるんだ? おまえに祝ってもらえたら、オレすごくうれしいな……。 よし……ひとつ大人になったオレは一味違うぜ! ステップ8 オレが祝ってほしいと思ってるのは、ひとりだけだ。 こんな日におまえと一緒だなんて……オレ、幸せだな。 大好きなおまえと美味しいランチ。これって最高じゃん。 誕生日プレゼントはそうだな……お、おまえがいい! なあ……今、無性におまえを抱きしめたいんだ。駄目か? 夜 ステップ1 あーあ、オレの誕生日、もう終わっちゃうのか……。 う〜ん、今日も1日、充実してたな! そう思わねーか? オレ年上にモテるんだ。妬かなくてもおまえが一番だぜ! ステップ2〜4 えっ、ケーキ用意してくれてんの? 一緒に食べようぜ! もうこんな時間かよ……どっかでメシでも食べてくか? やっぱ誕生日の夜は、ぱーっと騒いで過ごしたいよな。 ステップ5〜7 うわっ、真っ暗だ! よし、オレが家まで送ってやるよ。 おまえと会ってから……もうどのくらい経つんだっけ? こうして誕生日祝われるのって、なんか照れくせーよな! ステップ8 おまえがオレのことどう思ってるのか、知りたいんだよ。 おまえと出会えたことが、人生のサプライズだと思うぜ。 気持ちが落ち着かないのは、一緒にいるからかな……。 今日は、本当にありがとうな。すげー感謝してるんだぜ。 もう少しだけ[名前]と一緒にいたいんだけど…駄目かな? デートの約束 +... ステップ1 えっ……[名前]? ど、どうしたんだよ。オレに用事か? なんだよー、なんでも言えって! デートって……! おまえ、マジで言ってんの? す、すげー、オレ、今感動してる……! もちろんいいに決まってんじゃん! 大丈夫だよ、オレが断るわけねーっつうの。安心しろって。 ステップ2〜4 もちろん、大丈夫! おまえもオレと話したかったんだな。はー、人気者はつらいよなー。 わ……わかった。か、彼女が彼氏を誘うのは当然だよな。当然なんだけど……やべー、うれしい。 おまえ、その日……! な、なんかどきどきしてきた! 特別な日になりそうな気がする……! ステップ5〜7 お、[名前]! もしかして、オレと話したくなったのか? いいぜ、いくらでも話に付き合う! マジ!? そんなの、行くに決まってんじゃん! いつにする? オレはいつでもいいぜ! もちろんだって! おまえとの約束なんだから、空けておくに決まってるじゃん。すげー楽しみ! ステップ8(1) そんなこと聞く必要なくね? おまえからの電話に都合の悪い時間帯なんてあるわけねーじゃん。 ほ、本当か……? 良かった、もうおまえに飽きられたかと思っ……いや、と、当然だよな! おまえが選んでくれる日だったら、オレはいつでもオーケーだぜ。そっちの都合に合わせる! ステップ8(2) [名前]……! あ、いや、電話で話すのって特別な感じがするなと思って。なんかうれしいよな。 オレとデートしてくれんのか!? マジかよ……こ、これ、夢かな? へへ、マジうれしい。 空いてる! じゃ、じゃあ……その日は、午前中に待ち合わせしようぜ。1日一緒がいいからさ。 ステップ8(3) おまえがこうして電話をくれるのって、その……つまりおまえもオレのことが……ってことだよな? なんだ、そういう気持ちがあるなら最初から言ってくれればよかったのに。デートも大歓迎だよ。 大丈夫、空いてる。へへ、その日は朝から晩まで楽しもうな。オレたちの記念日になるわけだしさ。 デートコメント +... やっと今日になったんだな。なんだか信じられないぜ……おまえとふたりきりなんてさ。 知らなかったよ。今日にオレを誘うくらい、おまえがオレに本気だったなんてな……! カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 今日は気分がいいんだよな! ステップ2〜4 オレに勝てる奴なんていねーし! ステップ5〜7 よっし、ちょっと行ってくるか! ステップ8 オレに任せとけば大丈夫だって! 勝 ステップ1 まったく、彼女が人気高いと、彼氏であるオレも大変なんだよなー。負けねーけど! ステップ2〜3 不思議だよな。おまえと一緒だと、どんなことでもできる気がしてくるんだよ。 ステップ4〜5 おまえがオレを応援してくれたお陰で、こんなにいい結果に繋がったんだぜ! ステップ6〜7 ありがとう。特別な日に特別な勝利を手に入れることができたぜ! すげーうれしい! ステップ8 愛する彼女に応援されて、力の出ない男なんか存在しねーよ! 愛は勝つ! だろ? ステップ8 必ず守るって言ったじゃん。おまえはオレの大切な存在だってこと、わかってるか? 敗北 ステップ1 オレの負け……? な、なんでだよ! オレに足りないことなんかなくね!? ステップ2〜3 なんだよ、怖かったのか? 不安にさせてごめんな。彼氏としてもっとしっかりする。 ステップ4〜5 こんなことになっちゃってごめん。でも[名前]のせいじゃねーから。悪いのはオレだ。 ステップ6〜7 おまえのために勝ちたかったのに……なんでオレ、肝心なときに力が出せねーんだろ。 ステップ8 本当にごめん。[名前]が応援してくれてたのに、勝つことができなかった……。 ステップ8 もし勝ってたら、おまえの喜ぶ顔が見られたんだろうな……あーっ、マジで悔しい! 告白タイム +... [部分編集] 対決画面 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 誕生日だから時給アップ! なんてことはないけど……地道にやってれば上がるよな! ステップ2〜7 誕生日にバイトなんて寂しいかと思ったけど、おまえと一緒だから逆に良かったぜ。 ステップ8 こんな日に[名前]と一緒にバイトできるとか……オレ、もしかしてすげー幸せじゃね? 好感度MAX +... 楽しい時間は過ぎるのがあっという間だな。[名前]、今日は本当にありがとう……! 年に一度の誕生日……おまえが祝ってくれたお陰で、人生で最高の1日になったぜ。 ……ところでさ。おまえがオレと一緒にいてくれたのって……、誕生日だから、だよな? ……オレ、誕生日以外も、毎日おまえと一緒にいたいんだ。もちろん、それは彼氏として。いいかな……いいって、言ってほしい。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/12150.html
このページはこちらに移転しました 誕生日 作詞/ラッコのおじさん もういくつねると 誕生日 誕生日には友達と遊ぶ約束しています はやく来い来い 誕生日 もういくつねると 誕生日 誕生日には遊びましょう 可愛いあの娘と遊びましょう はやく来い来い 誕生日 もういくつねると 誕生日 可愛いあの娘の誕生日 それを理由に遊びましょう はやく来い来い 誕生日